〇フェス実行委員会スケジュール
市民がつくった電気を使っての、音楽イベントと映画上映会。2011年3月11日の東日本大震災・原発事故をきっかけとして、川崎で活動する市民団体が中心となって、毎年1000人規模で開催されています。
多摩川で、地域がつながり、人がつながる。暮らしたい未来は、自分たちで創ろう！ そんな思いをこめたボランティアによるお祭りです。
2024年4月から毎月フェスの実行委員会を下記の場所で開催しています。どなたでも参加できます。
〇場所：二ヶ領せせらぎ館2階会議室
住所：〒214-0021 神奈川県川崎市多摩区宿河原１－５－１
ＪＲ南武線・小田急小田原線 登戸駅 徒歩８分（なお、実行委員会の前にスタッフ会議を毎月行っています)
- 第7回実行委員会 9/19 （木） 1830～2030位 （最後の実行委員会は終了しました。)
- 反省会 10/15 (火） 1830～ 二ヶ領せせらぎ館2階 会議室
- *出店者説明会 9/8（日） 10時～ 13時～ の2回 終了しました。
〇参加団体募集 締切ました。
● 支援先
振込ゆう貯銀行
記号 10980 番号 6578321 口座名 おひさまフェス＆星空上映会inかわさきの会
（他の銀行からの振込の場合)
店名 〇九八 （読み ゼロキユウウハチ) 普通銀行 口座番号 0657832
紹介リンク集
・団体のホームページに「おひさまフェス×星空上映会ｉｎかわさき2024」が紹介されています。文字をクリックして下さい
・第10回おひさまフェス×星空上映会ｉｎかわさき | 川崎市の音楽イベント｜音楽のまち・かわさき (ongakunomachi.jp)
・市民が作った電気でお祭り★第10回「おひさまフェス×星空上映会ｉｎかわさき」 – 神奈川・東京多摩のご近所情報 – レアリア (rarea.events)
・子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」
ステージのスケジュールと参加者決定しました。
当日の集合時間など
・開催の決定：9月27日（金)10時にメール並びにホームページにて公開
・9月29日08時 二ヶ領せせらぎ館2階にスタッフ集合
机・椅子の搬出、スタッフ全員70以上の高齢のためお手伝いできる方を募集しています。
9：00～10：00 音楽ステージ関係車両搬入～設置、音響仕込み
10：00～12：00 各出店ブースは、機材搬入・設営してください。出店料を集金します。
10：30～12：00 音楽ステージのリハーサル
11：30～ 各出店ブースは、臨機応変に開店（スタッフ昼食）
17：30～ 映画準備、フィンガーライト販売 ※日の入は17：29
～18：00 各出店ブースは機材搬出・退場してください。（17：30前に退場可能）
★会場内に搬出車両は入れません★ リヤカーの貸し出し可能。17：50～18：40 星空上映会
18：45～19：00 エンディングセレモニー
19：00～20：00 片づけ スクリーン、音響、EV車、机イスをせせらぎ館２階へ運ぶ、清掃★会場内、様子を見ながら車両で搬出開始★
プログラム（ステージ)
１２：00 イベント開始正式宣言
１２：２５～１２：３０（５） 音楽ステージ開会あいさつ
１２：３０～１２：５０（２０） 和太鼓・宿河原華匠舞太鼓と和太鼓仲間
１２：５５～１３：１５（２０） ギターデュオ・ハイタッチ
１３：２０～１３：４０（２０） キッズダンス・Cube Dance Studio
１３：４５～１４：１５（３０） 和太鼓+体験コーナー・宿河原華匠舞太鼓と和太鼓仲間
１４：２０～１４：３５（１５） よさこい踊り・好舞会
１４：３７～１４：５７（２０） みんなで歌おう・大熊 啓
１５：００～１５：２0 （２０） 紙芝居・紙芝居屋ゆうことピッピ
１５：２３～１５：３８（１５） 再エネアピール
１５：４０～１６：００（２０） 鍵盤ユニット・COCOS
１６：０５～１６：３５（３０） フリーダンス＋みんなで踊ろう・フィールダンスクラブ
１６：４０～１７：00（２０） バンド演奏・ザ、思いやりバンド
１７：０３～１７：２３（２０） トランペット・松平 晃
１７：３０ 音楽ステージ終了（日の入り １７：２９）
*プログラムは、当日変更になる場合があります。
テキストを追加する
星空上映会
17：45 開会とファンファーレ
17：50 上映会
18：00 ①ミッキーマウス、②彦一とんち、③ジャングル大帝
18：50 エンディングセレモニー
（フンガーライト）19：00～20：00 後片付 ご協力をお願いします。
*ミッキーマウスは著作権があり、掲載していません。
今年も、ソーラーツリー展示決定、フェス開催中に組立ワークショップを開催。主催：グリーンピーピルズパワー㈱
紹介記事 生活クラブ企画紙「たんぽぽ」、東京新聞、川崎医療生協機関誌、神奈川新聞、
川崎市発行いきいきグープ紹介誌「楽笑特別号」令和6年度版、のぼりとダポー機関紙24年9月号
24年9月25日付「朝日新聞・神奈川マリン」、赤旗朝刊
（写真をクリックすると全体が読めます)
協賛団体（1口5千円以上、あいうえお順)
かわさき生活クラブ生活協同組合、かわさき生活クラブ高津コモンズ、かわさき生活クラブ生活協同組合中原コモンズ、
（特非）かわさき市民共同おひさまプロジェクト、川崎医療生活協同組合、川崎合同法律事務所、㈱希望のつばさ福祉会、
キヌ・コーポレーション（株)、（特非）原発ゼロ市民共同かわさき発電所、原発ゼロへのカウンダンｉｎかわさき、社会連帯機構神奈川委員会、社会福祉法人はぐるまの会、（株）蒼天、（株）ヒメノ、（株）プラント、（株）マルカワ、
（株）ミヤウチ
皆様からいただいた協賛金は、来春の開催に使わせていただきます。
フェスまでの歩み事務局会議・広報活動
2024年2月3日 第1回実行委員会・新年懇親会開催
皆で楽しく参加
実行委員会参加団体の施設で開催
2月3日（土）12時からフェス実行委員会参加団体施設である「はぐるま共同作業所」のみらぼホールにて、新年会をかねた第1回「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」実行委員会を開催しました。
今年の第10回「おひさまフェス×星空上映会ｉｎかわさき」は9月29日（日）（雨天中止）に決定しております。実行委員会は4月から毎月開催を予定していますが、新年会は議題も決めず、顔見世と親睦を兼ねての集まりにしました。11名が参加。弁当にドリンク付で2000円の会費で実施させていただきました。食事をしながら、2時間かけてそれぞれの想いを語り、その後、施設見学もさせていただきました。
実行委員会は、多様な考えの人たちによって、「俺たち、私たちが、こんなりっぱなものを創った」という場になればと願っています。
この場にて、次回第2回実行委員会を4月11日（木）にて開催することが決まりました。（事務局会議は3月14日）
おひさまフェス開始へ始動中、ごえんカフェに参加
去る2月17日、かわさき市民活動センター主催のごえんカフェ（市民活動交流会）に参加、フェスの紹介と参加者の募集をしました。
フェスは10年間続けたボランティア組織ですが、毎年1000人規模のお祭りを多摩川河川敷で行っています。しかし、人手不足、高齢化、資金不足です。そこで、多くの方々に得意分野で、できる範囲で、参加していただきたいと思っています。
この交流会の結果、フォトグラファーの方から「わたしでよければ、おひさまフェスのお写真ぜひ撮らせてください」とのメールをいただきました。また、「ホール上映や出前上映会」の活動をしている市民団体の代表とも会い、「私ひとりの参加になるかもしれませんが」との上映会にお手伝いしていただける方向性を確認しました。
私たちの目標のひとつ「さまざまな市民団体や個人の横のつながりをつくり、コミュニティ力の発展・強化につなげる」に一歩近づいたかもしれません。
一歩踏み出す仕掛け、川崎の新たな定番の「おまつり」実行委員会へ
このフェスは10年前当時女子大学院生の素朴な疑問と提案で始まりました。
「どうして? 活動しているのは、いつも見知った顔の人ばかり・・・」
「一歩踏み出す仕掛け。沢山の人たちが楽しめる。川崎の新たな定番の『おまつり』はできないかな? 」
去る4月11日18時半より、二ヶ領せせらぎ館会議室にて第2回「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」実行委員会を行いました。
15名が一同に集まり、「フェスで何をやり、フェスで輝きたいこと」から始まり、今度の方針や役割分担など、たっぷり2時間かけて話あいました。若い大学生から年配者まで、市民活動する人、洋風酒場の経営者、フォトグラファー、16mm撮影技術者、ダンスクラプ経営者など、多彩な顔触れでした。10年前のプランに着実に歩んできているようでした。
「平和をきずく 市民のつどい」で、
おひさまフェスも宣伝
6月9日、川崎市中原区の平和館で行われた「平和をきずく、市民のつどい」に参加しました。
9月29日開催の「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」は今年で10回目を迎えます。できるだけ多くの市民活動している団体にも参加してもらおうと、通年で宣伝をすることにしました。
6月1日から参加市民団体を募集中です。詳細は当ホームページをご欄ください。
おひさまフェスの本チラシ決定
「電源車は必要だと思います。・・・電源車のところにキャプションを入れ、「ステージの音響、映画は電気自動車が電気を供給」では? 」
「それなら、供給は硬いので、『ステージの音響、映画の電気は、電気から引いているんだ』はどうでしょうか? 」など
十数回の試作の結果、ようやく「第10回おひさまフェス×星空上映会inかわさき」の本チラシが両面できました。
毎年、川崎地元のプロのデザイナーに依頼していましたが、価格などのため事務局会議で断念し、自力で作ることにしました。
裏面は、過去のデザインの雰囲気を残しながら、親子をターゲットに言葉も、小学生低学年用にひらがなも入れて、話し言葉にしました。デザインをしながら、そのスペースにあった言葉に変えています。おひさまの電気自動車のいい写真がないか、とおひさまのライングールプに問うと、すぐに写真が届きます。
映画のキャッチコピーも「16mm映写機の会」のさんの知恵も借りました。また、写真の登場の方の意見も伺いました。正に共同作業で生まれたものです。デザイン用専用ソフトではなく、一般的なパワーポイントで創りました。出来上がりはともかく、こうした試みはプロのデザイナーではできなかったでしょう。
【おひさまフェスの本チラシ決定、その2】
「（仮チラシについて）『市民がつくった電気を使って、音楽イベントと映画上映会』をもっと大きくすべきではないでしょうか? 」「星空上映会の写真が欲しいですね」
7月25日開催の第4回実行委員会では、仮チラシの件で多いに盛り上がりました。意見が飛び交うので、白板にまとめて書き込んでくれる方も現れました。
仮チラシはプロではなく、自前作成。それをチラシの先生に添削してもらったものを800枚印刷して、その一部を実行委員会に配布しました。市民活動センターのパワーアップセミナー「伝えたい相手に届く チラシと広報」の講座で、「チラシのBefore & After」の比較で役立てたいとも思ったからです。
学校配布が市の方針で難しくなる方向ですが、今年は関係する町内会の協力も得られるようです。仮チラシ配布の結果、東京新聞・川崎地方版の情報コーナーに写真入掲載が決定しました。川崎医療生活協同組合で新聞発行（９月１日号）にも紹介記事が掲載されます。
皆様にも一層の拡大をお願いします。
まずはface bookのイベントページに「参加」もしくは「いいね」、シェアもお願いします。https://www.facebook.com/events/368187679575620/?ref=newsfeed
今年も、ソーラーツリー展示決定
「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」の会場で、ソーラーツリーが展示されることに決まりました。
「今年もソーラーツリーの展示はしないの」
「（昨年は事務局長の自費で展示）お金も人でもないので、できないです」と事務局会議で要望がありましたが、断念していました。
ところが、グリーンピープルズパワー㈱の広報担当者から展示したいという申込があり、実現する運びとなりました。
ソーラーツリーは見て、触って、再エネ発電を体験するツールです。これまで関東を中心にいろいろな団体で数十回展示されてきました。今年8月には、有楽町マルイのイベントホールで10日間展示=右写真=してもらい、メジャーデビュー（?）しました。
今年は、昨年計画して実現できなかった、フェス開催中の組立ワークショップも行います。発電を触って体験してみてください。
第7回実行委員会とフェス当日のお知らせ
9月19日、最終回となる第7回「おひさまフェス×星空上映会ｉｎかわさき」の実行委員会を開催しました。
今回はグリーンバード専修大学のお二人が初参加いただき、当日4名が参加してくださると発表していただき嬉しい限りでした。朝8時二ヶ領せせらぎ館2階に集合ですが、2階から河川敷に机30台をどう運ぶか、難しいところでした。事務局スタッフが高齢で、いつ腰痛になるか心配するところでしたが、若い人が助けていただけるのは感激です。
さて、当日について、押さえていただくことは3項目あります。1.9月29日（日）の開催の決定については、2日前の27日9時にテレビ会議にて事務局で決定し、10時頃、このメール、face book、ホームページにて公開します。
2. 当日の支払いについては別紙のとおりですので、10-12時に皆様のところに集金にまいります。釣銭のないようにお願いします。
3. スタッフがたりません。可能なら1時間でもお手伝いをお願いします。
（1）当日プログラム配布
12時から1時 間、15時から1時間
（2）カンパ集めとフィンガーライトの売り子
あと、反省会を10/15（火）１８時半から二ヶ領せせらぎ館で開催します。
皆様でフェス当日は晴か曇りになるよう祈ってください。フェスでお会いしましょう。
「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」
事務局長
高橋喜宣
今年の開催は中止、来春開催に向けて動きます
本日9月27日、事務局スタッフのテレビ会議にて、9月29日開催の「第10回おひさまフェス×星空上映会ｉｎかわさき」は中止としました。
しかし、来年5月ゴールデンウイーク明けから6月初旬にかけて、可能な限りそのままの形で、開催すると決めました。単なる中止ではなく、すでに動き始めます。
正式決定は10月15日開催の反省会（1830～二ヶ領せせらぎ館2階)の席で決定します。
来春開催に向けて、他の「公害・環境、健康まちづくりフェスタ」や多摩区内の運動会などの日程も考慮しながら、皆様で創り上げていきます。
よろしくお願いします。
励ましのお礼
明日9月29日（日）の開催は中止とさせていただきました。
しかし、来春（5月ゴールデンウイーク明けから6月初旬）に可能な限り同じ内容で開催します。中止というより、延期とお考えください。
10回の内、過去最大な数の団体の方々個人に協賛金をだしていただきました。誠に感謝いたします。このお金は来春開催に使わせていただきます。
また、多くの方々から励ましのメールをいただきましたが、お一人お一人に答えることができませんが、この場をかりて、厚く御礼申し上げます。
例えば、「広報カメラマンを担当させていただく予定だったSです。今回の中止、皆様が懸命に準備を重ねてきたお姿を拝見していたので、残念でなりません。次回開催日がお天気に恵まれますよう心からお祈りいたします、また次回お力になれるよう私もスキルを磨き続けます」といただいています。
また、各団体の方々がそれぞれの関係者の皆様にface bookやメールにて中止の連絡を拡大していただいたことも、大変感謝しております。
ただ、私のミスで、ホームページについて2024年版は更新していましたが、本ページについて、更新に失敗していました。お二人の方から指摘を受け、更新しました。更新ボタンを押したのですが、有料にアップするか無料のままにするかのメッセージに回答しなかったためだと分かりました。
メールは見ていなく、電話で確認してきた方も一人いらっしゃったので、再度、メール発信しました。
私はこれまで事務局会議や実行委員会を開催することこそ、意義があるという目標をもってきました。権力をもつものが、あるいは声の大きい人が、決めるのではなく、皆で創り上げることが大切だと思っています。もっとも、偉そうに語っていますが、市民団体運営の仕方の研修で学んだことが基になっています。その成果として、例えば、参加団体同士がこのフェスで知り合い、一緒にイベントをするという話が実際に起こりました。
長くなりましたが、来春の開催に向けて、今後ともよろしくお願いします。事務局長
高橋喜宣
